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大楽寺 (宇佐市) : ミニ英和和英辞書
大楽寺 (宇佐市)[だいらくじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [し]
  1. (n-suf) city 

大楽寺 (宇佐市) : ウィキペディア日本語版
大楽寺 (宇佐市)[だいらくじ]

大楽寺(だいらくじ)は、大分県宇佐市大字南宇佐にある高野山真言宗寺院。山号は医王山。本尊は弥勒菩薩。九州八十八箇所第二十二番札所、九州西国三十三箇所第四番札所。
== 概要 ==
元弘3年(1333年)に、宇佐神宮大宮司到津公連によって、開山に奈良西大寺の道密上人を招請し、到津氏の菩提寺として創建された。改元された翌建武元年(1334年)には、後醍醐天皇により勅願寺に定められている。
当初は、真言律宗の寺院であったが、後に古義真言宗東寺派に属し、現在は高野山真言宗の寺院となっている。
国の重要文化財である木造弥勒仏及び両脇侍像をはじめ、数多くの文化財が受け継がれている。近年は、厄除け開運祈願の寺として信仰を集めており、九州八十八ヶ所第二十二番霊場、九州西国霊場第四番札所でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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